スマートフォンやパソコンといった機器が普及してきていますが、IT業界そのものがどういった役割を果たしているのかはあまり分かりません。
IT企業に勤める夫に仕事の話を聞いても、どれも専門的な話に聞こえてしまってさっぱりです。
しかし、IoT家電という画期的なアイテムを手に入れてからは、スマートフォンを初めて手にした時と同じような感動を覚えました。

シーリングライトやテレビ、最近では冷蔵庫や洗濯機までもITの力で管理される時代になったのだと驚きました。
実際に製品を使ってみると、手元のスマートフォンで電気やテレビのオンオフ、冷蔵庫の温度調整から洗濯機のタイマー設定まで思いのままです。
普段家でその機器のリモコンやボタンを触らなければできなかったことが、手元のスマートフォンを使って屋外でも操作できるようになっています。
肌身離さず持ち歩いているスマートフォンと連携してくれるおかげで、外にいる時も忘れていた家事をこなしたり電源のつけっぱなしを防いだりとIoT家電は大活躍です。
何より、ITにそこまで詳しくない人たちでも家電であれば抵抗感もなく使ってみようかなという気分になれるのも良い点だといえます。
掃除やタイマー操作など家中のさまざまな家電を自動化できることは、長い目でみるとそれだけ自分の時間が増えるということです。
IoT家電を導入してからの自分は、今まで忙しなかった朝の時間にゆっくりと自分の時間を持つことができるようになりました。
IoT家電は、人々の暮らしを豊かにしてくれる魔法のアイテムです。